セイコー6138-8001モデル。8000との見分け方比較

セイコー6138-8001とは

マイナーチェンジ後の1年間だけの生産(後期モデル)で、ベゼルの形状、タキメーター表示、裏蓋の文字表記など初期モデルとデザインが異なる、大変貴重な逸品です。

特に分かるのはインデックスにトリチュウムのが無しとベゼルの形状です。

 

セイコー6138-8000との簡単な見分け方と比較

インデックスのトリチュウム

一番わかりやすい違いは、トリチュウムの有無です。6138-8000にはインデックスの先端にトリチュウムが付いていましたが、6138-8001にはついていません。

6138-8000のインデックスの先端にはトリチュウムがついています!

6138-8000の先端にはトリチュウムがついています!

6138-8001にはトリチュウムがついておらず、インデックスが全て銀色です。

6138-8001にはトリチュウムがついていません。

 

ベゼルの形

ベゼルのガラスの傾斜角度が少し異なります。

6138-8000はあまり傾斜角度がシャープではなく、少しもっこりとした印象。

6138-8000

それに比べて6138-8001はすっとシャープになっているのです。

6138-8001

並べて実際に見てみると、結構雰囲気が異なります。

 

裏蓋の文字表記

6138-8000
6138-8001

6138-8001のパンダと、6138-8000の逆パンダ

6138-8001のパンダと、6138-8000の逆パンダ
6138-8001のパンダと、6138-8000の逆パンダ、6138-8000のパンダ

6138-8000のパンダについてはこちらへ
6138-8000の逆パンダについてはこちらへ

関連記事

目次

ページ上部へ戻る