- 2019-8-4
- 腕時計/ロレックスなど
- セイコー, パンダ
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda3-600x483.jpg)
セイコー6138-8001とは
マイナーチェンジ後の1年間だけの生産(後期モデル)で、ベゼルの形状、タキメーター表示、裏蓋の文字表記など初期モデルとデザインが異なる、大変貴重な逸品です。
特に分かるのはインデックスにトリチュウムのが無しとベゼルの形状です。
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セイコー6138-8000との簡単な見分け方と比較
インデックスのトリチュウム
一番わかりやすい違いは、トリチュウムの有無です。6138-8000にはインデックスの先端にトリチュウムが付いていましたが、6138-8001にはついていません。
6138-8000のインデックスの先端にはトリチュウムがついています!
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6138-8001にはトリチュウムがついておらず、インデックスが全て銀色です。
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ベゼルの形
ベゼルのガラスの傾斜角度が少し異なります。
6138-8000はあまり傾斜角度がシャープではなく、少しもっこりとした印象。
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/seiko2-3-600x492.jpg)
それに比べて6138-8001はすっとシャープになっているのです。
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda2-600x450.jpg)
並べて実際に見てみると、結構雰囲気が異なります。
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda6-600x409.jpg)
裏蓋の文字表記
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![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda4-1-600x421.jpg)
6138-8001のパンダと、6138-8000の逆パンダ
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda5-600x450.jpg)
![](https://sbbt.co.jp/cms/wp/wp-content/uploads/2019/07/panda7-600x450.jpg)
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