エルメスのケリーとバーキンの違い、特徴(サイズ)、名前の由来とは?

エルメスの不動の人気を誇るケリーバッグとバーキン。どのようなバッグなのか、2つの違い、特徴やサイズ、そして名前の由来をまとめておきます!

ケリーバッグとは

ケリーバッグとは、台形の形をしたバッグで、バッグの蓋となるフラップが上からついており、その上部にハンドルが1つついています。また、肩掛けできるショルダーストラップが付属されています。

バッグに金具留めがついており、フラップには金具を通す空間が開けられています。フラップをかぶせた後、2本のベルトで金具を留めるようになっています。

気品があり、エレガント。時代に左右されないシックなデザインはいつまでも愛され続けています。色、素材、内縫い、外縫いによっても雰囲気が異なるため、一つ手に入れるとまた違うタイプのケリーが欲しくなるのも納得。

 

ケリーバッグの外縫いタイプ

外縫いタイプはクラシックなカチッとしたタイプ。とてもクールでエレガントです。
※ケリーバッグによっては写真下のように異なる色合い(や素材もあります)の生地を使用したコンビネーションを楽しめる美しいデザインもあります。

 

ケリーバッグの内縫いタイプ

内縫いのバッグは、内側から縫製をはじめて、縫い終わった後にすべてをクルッと裏返します。外縫いのバッグと異なり、ソフトで柔らかな雰囲気を纏うため、カジュアルなデイリーユースにもおすすめです。

※ケリー旧型はハンドル部分の金具に直接ショルダーストラップをつけていましたが、新型(写真上のエトゥープのケリー)は金具がV字になっており、ハンドルとショルダーストラップを付ける場所が異なります。

 

ケリーバッグの歴史

1930年にロベール・デュマが肩掛け用のストラップがついた台形フォルム、横の三角形のマチ、立体的なフラップにハンドルのついているハンドバッグを制作しました。

装飾的なものは一切省いた、アクティブで自立した女性のためのシンプルで気品のある機能的なバッグ

エルメス公式サイト

外縫いのバッグの次に内縫いのバッグが出来上がりました。

ケリーバッグという名称になり(次項参照)増々人気になります。

様々なタイプのケリーバッグのデザインが生み出され、ケリーから派生するバッグも出てきました。

 

ケリーバッグの名前の由来

女優からモナコ公国の王妃となったグレース・ケリーが赤ちゃんを身ごもっていた際、大勢の人だかりから赤ちゃんを守るためにエルメスのバッグでお腹を隠しました。その際に撮られた写真が世界中に広まり、バッグが瞬く間に有名に!

そしてこのバッグの名前を1956年、彼女の許可を取ってケリーという名称にしたのでした。それにしても、グレース・ケリーは本当に気品のある佇まいですね。

黒色、ボックスカーフのケリーバッグはこの上ない気品さが感じられます。パーティや社交界で活躍するだけでなく、お子様の大事な学校行事や送り迎えなどにケリーを購入希望のお客様も多いです。

 

ケリーバッグのサイズ展開

ケリーバッグには、様々なサイズがあります。

そしてケリー25、28、32、35、40、50サイズとバリエーション豊かに揃っています。特に人気は32cmまででしょうか。

 

ケリーバッグからの派生商品

ケリーバッグと同じデザインを組んだ派生バッグ、お財布、リュックサックなどの商品も沢山あります!その一例をこちらにご紹介致します。

などなど・・・♪素敵なケリーの姉妹バッグ達は本当に様々です!

▶様々な派生ケリーはこちらのページもご参照下さい。

 

バーキンとは

少し横長の四角形のバッグ。2本のハンドルがバッグについており、フラップをかぶせて、ベルトを留めることができます。

しかし、ベルトを閉めずにフラップを内側に入れ込んで(写真下のように)オープントートバッグのように使用するのがわりと主流です。

しっかりとサイドのベルトをきつく引いて締めると金具に届きますが、荷物量が多い場合は金具を通して締めるのは難しいです。

 

バーキンの歴史

バーキンは元々馬の鞍を入れるためにデザインされたオータクロアを、日常に荷物を入れて持ち運びしやすいように1984年にデザインされたタイプです。バーキンが誕生したきっかけは次項のバーキンの名前の由来をご覧ください♪

バーキン40から登場したバーキンは、その後30、35、25とサイズが登場しました。様々なバリエーションのデザインが登場し、今も皆から愛されるバッグとして大人気です。

 

バーキンの名前の由来

1981年、エルメス社長、ジャン=ルイ・デュマがにイギリス人女優で歌手のジェーン・バーキンと飛行機の中で偶然隣りの席になります。籠バッグに沢山の荷物を詰めていた彼女と話しているうちに、彼女の要望に適したバッグを考え出します。彼がデザインしたバッグが40cm、ボックスカーフの収納力に優れたバーキンだったのです。彼女の名前を取ってバーキンと呼ばれるようになったバッグはその後、世界中で大人気のバッグとなります。

※2015年頃、クロコダイルのバッグ「バーキン」の名前を変えるようにジェーン・バーキンがエルメス社に求めたことがあります。クロコダイルのバーキンの製造過程でワニたちが倫理的に扱われていないのではないかという理由でした。エルメス社はしっかりと倫理的観念基準に基づいて配慮して行っているとの回答でした。

 

バーキンのサイズ展開

バーキンもケリーと似たようなサイズバリエーションになっていますが、少し異なります。25、30、35、40、50、55サイズとバリエーション豊かに揃っています。

小ぶりで可愛らしいバーキン25はパーティなどのおでかけに大人気。30や35は普段使いに。40以上のサイズは男性のお客様がお仕事鞄としてやご旅行にご利用なさったりすると素敵です♪

 

バーキンのデザイン

バーキンからの派生商品というよりも、バーキン自体の様々なデザインが豊富です。

▶バーキンについては、こちらのページもご参照下さい。

 

ケリーとバーキンの違いまとめ

簡単に外見の違いをまとめますと、

  • ケリーはフラップの上に持ち手のハンドルが1つ、バーキンはバッグにハンドルが2つついている。
  • ケリーにはショルダーストラップがつけられる。
  • ケリーの横のマチは三角で固定、バーキンは荷物量によってサイドベルトを広げて調節が可能。
  • バーキンは内縫いタイプのみ、ケリーは内縫いと外縫いの2種類。
  • バーキンはフラップを中に折り入れて、トートバッグのように広げたまま使用することが多いが、ケリーはフラップを閉めて使用する人がほとんど。

 

ケリーとバーキン、どちらがいいか

これは本当に悩むところですね、お客様の使用スタイルにもよりますが、カッチリとしたおでかけ、社交界向きなのはケリー25外縫い(クロコダイル、オーストリッチ、ボックスカーフなど)。バーキン25のクロコダイル、オーストリッチもお洒落なおでかけに最適です。

荷物を入れておでかけにお持ちになりたい場合はバーキン30以上、もしくはストラップがついているケリー25以上のボックスカーフではなく、こなれた感じの出るトゴやトリヨンクレマンスがおすすめです。

女性のお客様にはサイズ40を超えてくるバーキンとケリーは大きさのバランスが合わない可能性がありますので、ご購入前にじっくり鏡の前で確認なさった方が安心です。男性のお客様は40以上のサイズがとても格好良くて、ビジネス利用にも素敵です!

 

エルメス&ブランド専門の買取販売店です。東京の西荻窪にある店舗とオンライン店舗(楽天・ヤフーオークション)にてバッグ販売中。買取も行っています!他社へ持ち込み中のバッグの値段比較任せて下さい。他社に負けません。ドシドシ比較受付中。

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