- 2019-8-25
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SBBTの店舗のある西荻窪駅はJR中央線・総武線の沿線にあります。
先週末の土曜・日曜日には毎年恒例、夏の風物詩である「東京高円寺阿波踊り」イベントがすぐ近くの高円寺駅にて開催されていました!!
西荻窪からすぐの距離にありますので、遊びに行ってみました!
高円寺の阿波踊りとは?
1957年に若者たちが街興しとして阿波踊りの活動を始めたのが始まりだといいます。その後1977年に「東京高円寺阿波踊振興協会」が設立、1981年に「高円寺阿波おどり連協会」が発足されて今に至ります。もう既に60年以上も高円寺での阿波踊りの歴史が続いているのです。
イベント開催中の2日間におよそ100万人もの観光客が高円寺に集まります!踊り手も2日で1万人以上というのですから、その大きさがイメージできることと思います!
どのような阿波踊りが楽しめる?
高円寺の駅前と商店街の公道で開催される流し踊り!踊り手の所属する連ごとに隊列を組んで通りをねりあるいながら踊っていきます。女踊り、男踊り、鳴り物の順番に並んでおり、大人数で迫力があります!
また、2つのホールにて舞台踊りも上演していました。各連による個性や”ぞめき”、鳴り物(演奏)の違いなどもじっくりと堪能することができます!
流し踊りと舞台踊り、構成や演出の異なる阿波踊りを楽しむことができます!
これらの踊りに参加するのは、「高円寺阿波おどり連協会」に所属している連のほか、徳島の連、そして一般の連も数多く参加しました!その総数、延165連!
大通りでの阿波踊り!
大通りを練り歩く連の数は112連!土曜は75の連、日曜は69の連が高円寺に集合し、夕方17時〜20時まで華やかな阿波踊りを披露して道中を運行していました!
とても賑やかで華やか!それぞれの連ごとに振りやフォーメーションも異なるので見ていてとても楽しいです。
今大会の映像を既にまとめてアップなさっている方がいらっしゃったので下記に載せておきます。15連の美しい流し踊りです!
大きな連の流し踊りごとに、沢山のボランティアの方々が袋を持って観客のゴミを集めてまわっていました。袋はすぐにいっぱいに!
踊り手さんの他にも運営している方、ボランティアグループによりイベントがとてもスムーズに気持ちよく、楽しいものになっていました!