- 2017-3-7
- エルメスカラー
- リンディ, ギリーズ, バーキン35, トリヨンクレマンス, 茶系, バーキン, 白系, バーキン30, エトゥープ, エヴリン, ヴォースイフト, バーキン25, アルジル, ツールボックス
エルメス アルジル Argile カラー番号は1F。一体どのような色なのか、チェックしてみましょう!
アルジルとは?アルジルの意味
アルジルとは、フランス語で粘土、泥という意味を表す言葉です。地層中の非常に細かい粒子でできた堆積物についてもこの言葉を使うため、とても繊細な雰囲気もする言葉です。
エルメスのアルジルカラーは、とても繊細な優しいベージュ色です。トゥルティエールグレーをもっと淡くしたような、ミルクティーのようなカラーです。
※ゴールド金具とアルジルとのコンビネーションで、更にエレガントで上品な雰囲気に♪
光の当たり方によってはミルクティのようです。
レストラン名でのARGILE
アルジルと言えば、銀座にあるミシュラン2ツ星フレンチレストラン「エスキス(Esquisse)」の姉妹店として去年2016年9月にオープンした店名も「ARGILE」です。
発音はフランス語のように「アジル」となっています。「エスキス」のシェフ ド キュイジーヌを勤めた村島輝樹さんがシェフに就任。エグゼクティブ・シェフのリオネル・ベカさんがこの2店舗をグランシェフとして統括していっているそうです。
アジル (イカのブランチャ、ブラータチーズ、レモンのコンフィ、アニス風味のソース)
「アジル」については、
自然な素材として様々な形に変化していきます。野菜、牧草、陶器、それらは全ての源である泥から生まれます。光溢れる繊細なレストランESqUISSE に対して、ARGILE は重厚感溢れるマスキュランなレス トランと言えるでしょう。同じビルの9 階と7 階に存在する2 つのレストランは対照的ですが、それは決してレストランとビストロの関係ではありません。ESqUISSE の名称「素描」が未完の美としてプロセスを感じさせ、進化し続ける事を意味するように、ARGILE もあらゆる可能性を秘め、次なるカタチへと変化し続けていく、そんな根源的な「力」を感じさせるレストランです。和食器を使用したお料理のプレゼンテーション、カップルから大人数にも対応可能なテーブル、自然の素材の中で味わう新しいフランス料理をぜひご賞味ください。
出典:「ARGILE」ホームページ
と食べログのアジルページ、店舗からの案内部分に記載されていました。
すべての源である泥から様々な形になるという表現が素敵ですね。同じビルの中に入っているそれぞれ特徴の異なるフレンチレストランです♪
アジル (和牛ステーキ、黒にんんく、人参とカブ)
レストランMAP
エスキス 食べログ 東京都中央区銀座5丁目4-6 ロイヤルクリスタル銀座9F
アジル 食べログ 同上7F