ディーノ246GTとディーノ308

こちらは「ディーノの遺言」という本です。もう既に今年は51周年目を迎えています。

ディーノ246GT

ディーノ246のラインは流れるライン。

しかしアルミボディをカロッツェリアで造りエンジンその他はフェラーリで造る。良き時代のピニンファリーナのデザイン事務所とエンツォの関係。

この様な名車がフェラーリにより生産台数は手作りの為に少ない数で生み出されていた1970年代

ディーノ246GTのメーター

ディーノ246GTは、楕円形のパネルの中にスピードメーターとタコメーターを中心として、その他の小さなメーターが綺麗に並んでいます。

ドライブ中に水温計や電圧計のチェックが簡単です。

車体の流れる様なラインに対して丸く流れる様な設計。さすがフィオラヴァンティです。

 

ディーノ308

一方のマルチェロガンディーニのディーノのデザインは直線的でウラッコやカウンタックと同じライン。

初期型にだけ見られるフロントバンパーが薄くてメッキで覆われたラバー。4人乗りでミッドシップエンジン。

フェラーリ社でピニンファリーナ以外のデザインは、このディーノだけの希少性。ミステリアスな部分にも惹かれますが空気を引き裂いて突き進む宇宙船的な外観にも惹かれます。

ディーノ308のメーター

それに対してマルチェロガンディのディーノ308は、メーター周りのデザインも直線的で左右のレバーの配置がお見事です。

ドライビングしていて凄いデザインだなーといつも思いながら至福の時をディーノと一緒に過ごしています。

 

ディーノの集まりは、いつも華やか!色も黄色や紺、メタリックグリーン、黒、赤、エンジ、青、白その他の色がディーノには似合います。

ディーノの遺言でいつまでも大事に

海にも高原にも似合うディーノは最高のお宝物!!

 

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