バーキンの人気素材では発色がどのように異なるのか比較してみました。
ヴォーエプソンとトリヨンクレマンス編
ヴォーエプソン(左)
素材はガラス加工がされていて、傷つきにくいヴォーエプソン素材。光の反射でバッグが映えます。しっかりとしていてクタッとすることがなく、置いた時の見た目も良いバッグです。
横から見ても、ベルトの部分までピシっとしています。カジュアル利用にも適しており、フォーマルな場面にも使える優れもの!
トリヨンクレマンス(右)
牛革素材のトリヨンクレマンス。同じく牛革素材のトゴよりも型押しの目が大きく、傷が目立ちにくいのが特徴です。
トゴよりも柔らかく、こなれた感じがあります。柔らかいので持っていて馴染みやすさがあり、カジュアルコーディネートにも適していますので、利用の幅が広がります。
ヴォーエプソンの方は真っすぐ、しっかり直線的。トリヨンクレマンスは柔らかさを感じます。
光を当てると、ヴォーエプソンは全体的に明るさで白くなるのに比べて、トリヨンクレマンスは光が当たっている部分が白っぽくなります。
同じ黒色でもトリヨンクレマンスの方が黒い感じがします。ヴォーエプソンはガラス加工のため少しの光でも明るさが出ます。
型押しの大きさが全然違います。ヴォーエプソンの方がトリヨンクレマンスよりも軽いです。
お客様のお好みのバッグはどちらでしょう??