初期バーキンの金具の違い

バーキンにはクロアをかける金具がバッグ前面についていますよね。初期のバーキンは少しこの部分のデザインが異なるのです!

1980年代のバーキンに見られる金具について

下記写真は初期のバーキンのタイプです。何かが普段見ているバーキンと違いませんか?

そう、クロアをかける金具、通常は上から掛けるのですが、初期型のバーキンは下側が開いているのです!

クロアを掛ける金具が下開き

ここが異なるから偽物なのでは?!と焦ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、安心なさってください。

 

初期型金具はおすすめ?

こちらのバーキンは1989年に製造されたバッグです。

下側が開いているので、クロアの留め具を外した瞬間にパッとベルトが外れて便利です。

しかし、クロアがぶらぶらと歩くたびに揺れるよりも、飾りとしてずっと金具の上に掛けて留めておきたい、という方には不向きです。

しっかりクロアを留めてしまった場合には初期型も通常型もあまり見た目は変わりません。

お客様のお好みでお選び下さい。

関連記事

SBBTオンライン店舗

買取・お問い合わせはこちらへ!

090-3104-1156 もしくは LINEまで☆
11時〜23時まで受付しています!

SBBTオンライン店舗

ページ上部へ戻る