エルメスショップ ニューボンドストリート店とロンドン観光

エルメス店に向かいながら、色々と楽しめるお散歩コースをたどっていきたいと思います。

ロンドン観光お散歩コース

地下鉄Green Park駅
ピカデリー通り
オールド・ボンド・ストリート
ニュー・ボンド・ストリート
オックスフォードストリート
地下鉄Oxford Circus駅
リージェントストリート
カーナービーストリート
地下鉄Piccadilly Circus駅

グリーンパーク駅から降りて、ロンドンのハイブランドエリア(オールドボンドストリート)に向かっていきます。

ロンドン

歴史ある建物、雰囲気が出ていて、これだけでも絵になります。
それでは、両サイドにハイブランドが立ち並ぶ道を進んでまいりましょう。

ハイブランドが立ち並ぶオールド・ボンド・ストリート

ロンドン
ロンドン

ロンドン

ロンドン

ロンドン

進んで行くと途中で ニューボンド・ストリートに変わります。

エルメスショップ

ロンドン

早速エルメスに到着!と思ったら・・・
現在臨時移転中とのことで、もう少し通りを先に進みます。

ロンドン エルメス

同じ通りを進み、通りの反対側にエルメスがありました!

店舗前には運転手がお客様を待ち待機中。お店から出て車を待っているマダムの腕にはバーキンがかかっています。荷物もぎっしり詰まっていらっしゃいます。秋の季節にぴったりのカラー、トゥープ×シルバー金具♪素敵ですね。

トゥープといえば、以前色比べで作った画像があるので参考に・・・

エトゥープ トゥルティエールグレー トゥープ バーキン

左からトゥルティエールグレー、エトゥープ、トゥープです。

エトゥープは少し濃いめのベージュ、トゥープは深く濃いです。フランス語ではもぐらの意味になります。もぐらを想像すると、ちょうど良い色が思い浮かびますね!

気になる3色についてはこちらの記事をご覧ください。

エルメスのウィンドウデコレーション

エルメス ロンドン

可愛らしい動物達がエルメスのアクセサリー、手袋、トゥイリー等を身につけています。

エルメス ロンドン

デコレーションがお洒落で、エルメスワールドは見ているだけでもわくわくしますね♪

少し歩くとオックスフォードサーカス駅に到着します。

オックスフォード・サーカス駅

有名なお店が立ち並ぶエリアで年中混雑していたこちらの交差点。2009年11月までは斜め反対側に行きたい時には2回信号を待たなければなりませんでしたが、今では青信号で縦横無尽に渡ることができるようになっています。

ロンドン

2012年に行われたオリンピックの整備一環として、日本の渋谷駅前、スクランブル交差点をお手本に改良されたのでした。今では利便性や巻き込み事故などを防げることから、高く評価されているようです!

l13

名物の赤い2階建てバスもこの交差点に沢山走っています!

さらに先に進みます。

リバティデパート

日本人の好むハイセンスなデザインの化粧品、雑貨、布地、ハウス家具、インテリアを集めているデパートです。とても居心地の良い空間です。

ロンドン リバティ

ロンドンのバーキン愛用者

ここでもバーキン愛用者を発見!

丸い緑のリース右から2〜3つ目の間の女性がゴールドのバーキンをお持ちです。こんなに遠くても、パッと目に飛び込んできました。

エルメスの上品なオーラが伝わってくるものなのですね・・・素材への発色が良いからでしょうか?ナチュラルな色合いが目を引きます!

こちらもカーディガンとバッグの色合いを合わせて、少し涼しくなってきた秋にぴったりの装いです。

カーナビーストリート

沢山の観光客で賑わっている通りで、ファッションブランドや、カフェ、パブなどが並んでいます。
大道芸や店舗内でDJをまわしていたり、いつも盛り上がっています。

ロンドン カーナビー・ストリート

ロンドンのパブ

お店の外にラインが引かれ、道いっぱいにビールを持った方々が楽しそうにお仕事後のアフター6を満喫していらっしゃいます♪

日も長く、外で過ごすことのできる今の時期、お店の外のテーブルやスタンドがお客様でいっぱいになっています。

ロンドンのパブ

ピカデリーサーカスの電光掲示板

先ほどのオックスフォードサーカス駅の交差点とともに、ピカデリーサーカスの電光掲示板も観光名所の1つになっています。縦5.5、横18.9メートルもあるそうです!ちょっとのぞいてみましょう。

ピカデリーサーカス 電光掲示板

寂しいのは、ずっと古株で残っていたSANYOの赤字のネオンが撤去していることです・・・。パナソニックとの合併によるブランドの消滅とLED広告への改修費の負担などの問題から2011年に撤退しています。

1970年代からだったようなので、40年以上大都会の真ん中で、人々の待ち合わせの場所を彩るネオンを発し続けていたのですね。

CANON、JVC、KODAC、富士フィルム、パナソニック、TDK、SANYOなど、様々な企業が広告をだしていました。6つ程度の広告枠の中で、ほぼ日本企業が独占しているような状況もありました。

イギリスの一等地の交差点にある電光掲示板に大きく表示されている日本企業の広告を見ると、日本のものづくり、made in Japanは海外に誇れる大きな強みだと再認識し、嬉しく感じたものです。今では1990年頃からのTDKの広告のみですが、LEDで燦々と輝いています!

エロス像

ピカデリーサーカスの電光掲示板の目の前は、待ち合わせ、居座り、くつろぎの場として若者が多く集まっているエロス像と、ピカデリーサーカス駅です。

まさしくロンドンを感じられる場所を簡単に通ってみました。

ピカデリーサーカス エロス像 ロンドン

エルメスへのアクセス

78 New Bond Street*London W1S 1RZ

Tel. : +44 (0) 20 7499 8856
Fax : +44 (0) 20 7495 1042
月曜〜土曜 10:00〜19:00
日曜日 12:00〜18:00

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