トーマス・クラウン・アフェアー(1999年映画)ピアースブロスナン出演のあらすじ

1968年のスティーブマックイーンの「華麗なる賭け」(洋題:ザ・トーマス・クラウン・アフェアー)のリメイク作品で、本作は1999年に制作されました。

 

出演者

  • ピアーズ・ブロスナン:トーマス・クラウン/億万長者
  • レネ・ルッソ:キャサリンバニング/保険調査員
  • デニス・リアリー:マイケル・マッキャン
  • ベン・ギャザラ:アンドリュー・ウォレス

 

制作陣

監督:ジョン・マクティアナン
監督の制作作品は、ノーマッズ /nomads(1986)、プレデター/Predator(1987)、ダイ・ハード/Die Hard(1988)、ダイ・ハード3 Die Hard: With a Vengeance(1995)などなど

 

あらすじ

億万長者で会社経営者のトーマス・クラウン(ピアーズ・ブロスナン)は、お金持ちながらも実は美術品専門の泥棒です。ある日、メトロポリタン美術館からモネの絵画「San Giorgio Maggiore at dusk」の盗みを成功させます。その調査に保険会社から派遣されたキャサリン(レネ・ルッソ)は、彼が怪しいと推測し、彼に近づき証拠集めを始めるのでした。

こちらもハラハラ・ドキドキ。美術館でのシーンはとても見応えがあります!メトロポリタン美術館での撮影が出来ないので、セットとして美術館を作ってしまったのだとか!

華麗な泥棒技に思わず圧倒されます。忘れられない名シーンです。

最後もたまりませんね。

 

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